ガイド日誌

斜里岳_9月

頂上からオホーツク海を望む

斜里岳清里コース、天候に恵まれた一日でした。
9月中旬から標高によっては紅葉が始まる美しい季節。
台風シーズンも終盤で、晴天率も高い良い時期ですね!

渡渉ポイント

清里コースの旧道は渡渉を繰り返します。
これについては、楽しむ方、チョット怖い方、それぞれいらっしゃいますが、
ガイドが渡りやすいポイントを的確にサポートさせていただいております。
ゲーター(スパッツ)は長いものをご持参くださいね。登山靴とゲーターで水の侵入をある程度抑えることはできます。
mont-bellだとこのタイプ↓をおすすめします。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129429

七重の滝上部

登りは沢沿いの旧道を進みますが、皆さんが立っている場所も登山道なんです!
ゲストの中には「本州なら鎖やロープがある場所」とおっしゃられる方もいますが、鎖やロープはありません。
この日は平均的な水量でしたが、降雨後は増水しますので、増水時はご自身の装備や体力、経験からご判断くださいね。

斜里岳新道
新道から頂上方面を望む

帰りは新道を利用するのが一般的なコース。
熊見峠へ向かうこの尾根沿いの道からは登頂した斜里岳を望めます。写真左上の一番高いピークが頂上。晴れた日はここからは雄阿寒岳や雌阿寒岳も遠望できますよ。
夏は通り抜ける風が気持ちの良い場所ですが、気温の低い日は吹きさらしの風に悩まされますので、晴れていてもレインウエアはお忘れなく。
多くのガイドブックやWebの情報では斜里岳は初中級となっていますが、沢あり、ザレ場あり、急登ありのテクニカルや山です。一般的な夏山シーズンは7月から9月いっぱいまで。10月は雪がなくても沢が凍ることがあるため、おすすめしておりません。

所属している東オホーツクガイド協会監修のWebサイトも参考になりますのでご紹介しておきますね。
https://www.kiyosatokankou.com/sharidake/

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