ガイド日誌

残雪の羅臼湖

5月に入り低温と積雪で通行止めが続いていた知床横断道路の規制が5日ぶりに解除。

前日までの通行止めを心配されていたお客様ですが、無事に羅臼湖へ行けることになりました!

到着すると、数日前に降った雪が黄砂で汚れた雪を覆う見事な銀世界。積雪も場所によっては1.5mほどありました。

もちろん足回りはスノーシュー!

雪を踏みしめ興奮気味のお客様とスノーシュー履きハイキングスタートです。

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どこも沼もまだまだ積雪の下でほとんど凍っていました。

凍った四の沼へエントリーするお客様。

この日は風もなく、途中で上着を脱ぐほど暖かな日でした。

ぼんやりと沼の上で静かな静かな時間を過ごします。

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写真は通称3.7沼。幻の沼と言われています。

なぜ幻なのか。この沼は登山道がないため、積雪が木々の上にしっかりと残っている4月下旬から3週間ほどしかたどり着くことができないからです。

昨年はコロナウイルス感染症のため訪れることができなかった幻に2年ぶりにたどり着けました。

もう少し沼が融けると、氷の上を青い水が覆い羅臼岳をバックにこの日とは違う絶景を見ることができます!

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羅臼湖到着。

誰もいない場所で30分ほどのんびりと。

はじめてのスノーシューハイキング。
そして目の前にある絶景。
お客様は「楽しい」「美しい」経験に心を躍らせていました。

羅臼湖は知床最大の湖。
特にこの時期の青い空と広大な銀世界は一見の価値ありです!

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スノーシューハイキングに馴れたころに、滑らせながら降りるテクニックを伝授。

おふたりともすぐに慣れ、下りを楽しんでいらっしゃいました!

最後は知床峠観光をして、桜が咲く町へ下山。

知床アルパでは、女性用のスノーシューなど、お客様の特徴にあわせた装備を取り揃えております。

ウエア、ブーツのレンタルもございますので、お気軽にお問い合わせください。

この時期に羅臼湖は、雪の上の登山道がない場所を歩きます。
是非、地元ガイドと一緒に安全に楽しくハイキングしていただければと思います。

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