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3月でも楽しめる流氷カヤックと流氷SUP

2021.01.07
3月でも楽しめる流氷カヤックと流氷SUP

「流氷」そのイメージは2月かもしれませんね。体感気温マイナス20℃にも達するような厳冬期2月の流氷は、密度濃く、その寒さの中で美しい輝きを放ち、多くの人を魅了します。
網走や紋別などでは多くの流氷が3月上旬で去りますが、弓なりの半島が流氷を抱きしめ続ける知床では、ほとんどの年で3月下旬まで流氷を見ることができます。
このページ内で使用している流氷カヤックや流氷SUPの写真はすべて3月中旬以降の撮影ですよ。
3月の流氷は2月と違い、春の日差しを浴び緩くやさしい印象を見せてくれますね。
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暖かくなり、海が少しずつ広がる3月は、流氷カヤックや流氷SUPにとって一番良い季節だと思っています。
厳冬期とは違い、日中の気温はプラスに転じます。厳しい寒さに耐える2月のプランも思い出に残る体験になるけれど、気温が上がり気持ちにも余裕がでる3月はゆっくりとしっとりとプランを楽しめますよ。
ガイド自身が暇さえあれば海に出ています。白く青い、誰もいない静かな世界を独り占めできるから(^.^)。4月まで漕ぎ出していた年もあるくらいです。
3月中旬以降の知床はイベントもなく訪れる人は少ないので、海に出れば「私たちだけ」ということがほとんど。
貸切の時間を過ごせるのもこの時期の特徴ですね。
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この時期は沖の大きな流氷を目指し、そこに上陸します。
カヤックやSUPがあるから、流氷を追いかけられる!
流氷の間を抜け、上陸可能な流氷を目指すのはスリルある時間。
たまに流氷にぶつかるけれど、そんなハプニングも楽しいんです。
写真のおふたりは、沖の流氷にSUPに乗って到達したんですよ。
笑顔がその充実の時間を教えてくれますね。
知床に来て、漕いでみてください、そして目指した流氷に乗りましょう。
ガイドも皆さんのその瞬間を全力でサポートしますよー!
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流氷カヤックや流氷SUPは参加人数1~3名の少人数制、だからそれぞれの方にあわせた流氷との接し方をご提供できます。
SUPは女性の方でも容易に持ち運びできるモデルをご用意。
3月の流氷を思う存分お楽しみいただけるよう準備をしてお待ちしております。