ネイチャー

ヒグマと登山

「ヒグマのリスクを考えるとガイドをお願いした方が良いでしょうか?」
毎年は登山ガイドをご検討されている方の中に、こうしたお問合せをいただくことがございます。

次のご質問の際のコピペにつなげようと(笑)、ここにも記しておきます。


知床半島は世界有数のヒグマ高密度地帯です。2019年に実施された最新調査結果によると、350頭の生息が確認されました。

ここ数年の目撃件数は1,000件以上となっておりますが、今のところヒグマがヒトを襲うなどの直接的な人身事故は起きてはおりません。
一方で2020年7月には釣り人が釣ったカラフトマス(ピンクサーモン)を、ヒトの目の前で奪うヒグマがいるなど、事故につながりかねないケースも報告されております。

羅臼岳や知床連山でも登山者がヒグマとの遭遇で登頂や縦走をあきらめたケースはございますし、下山が大幅に遅れたケースもございます。
ガイドを雇ってもゼロリスクではございませんが、登山の安全性確保とヒグマ遭遇前や遭遇時のリスク低下には寄与できると思っております。

ご確認のほどよろしくお願いします。

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