斜里岳_6月

斜里岳には2つのコースがあり、6月1日は三井コースから登ってきました。

弊社のプランやツアー登山では沢沿いのコースが魅力の清里コースから登ることがほとんどですが、残雪のある時は融雪増水などを考慮すると三井コースの方が登りやすい時があります。

このコース、登山口まで至る林道は長く、公共交通機関でのアクセスはできません。また駐車場は狭く、詰めても普通車が5台ほどしか停められません。

お車の方は駐車の際、他の方の利用にも配慮していただければと思います。

 

お花は咲き始めの良い時期でした。

標高1,000mまでには、オオバナノエンレイソウ、コミヤカタバミ、オオカメノキ、ツバメオモト、エンレイソウなど、1,000m付近ではチシマザクラ、1,400m超えのあたりではコメバツガザクラ、ウラシマツツジ、ミヤマキンバエなどを撮影することができましたよ。

これから7月下旬くらいまで、さまざまなお花を楽しむことができます。

 

標高1,500m付近。今年は雪が少なかったとはいえ、まだ谷沿いには雪があります。

6月に斜里岳や羅臼岳に登られる方は、「残雪がある」ことを前提に装備を準備してきてくださいね。

 

頂上の標柱。昨年の6月に弊社で化粧直しをしたのですが、一年でほとんどはげてしまいました。

塗りなおすか、他の方法をとるか、現在きよさと観光協会で検討しています。

この写真を報告すると、近々再度メンテナンスのため登るかもしれませんね(^^;

 

頂上からは知床半島方面もパチリ。手前の白い山が海別岳、奥に遠音別岳、羅臼岳と見通すことができました。

 

こんな場所もあります。

通過しているときにはそれほど怖くなかったりしますが、写真にすると怖い場所ですね。

ここは風の通り道、強風時や雨や霧などで見通しの悪いとき、濡れているときは気をつけましょう。

 

この日は登り3.5時間、下り2.5時間でした。

 

なんども渡渉を繰り返す清里コースが不安な方は、こちらの三井コースでのご案内も可能です。

JR知床斜里駅までご送迎いたします。お気軽にご相談ください。