ゲストをガイドすることは、その季節の自然を愉しむということ。
移り変わる自然の知識はルーチンの中で更新され、わからないことがあれば都度調べ、調べたものはできるだけ確認する。
こうした毎日の更新と蓄積がガイドを支え、自然の中でゲストとガイドをつなげています。
もちろん、安全管理についても常に意識しています。しかし、どうしても「毎日起こること」ではないため、知識や技術が抜けがちです。
アルパでは、この部分を補うため年2回は種類が異なる講習を受けています。
写真は先日、日高町で行われた講習の様子。
社内でもなければ仲間でもない、まったく知らない人との講習会。
口頭でキチンと伝え、的確なギアと技術を使わなければ安全管理が成り立たない状況。
ブラッシュアップに最適な講習!
この講習は冬もあるとのことなので、低体温症などへの的確な対応を再度整理してきますね。
