若い時は「子供たちの未来のために」なんて言われても、少し遠くにある言葉だと思っていた。
企業理念で「地域貢献」と掲げられても、目の前に迫り積もる仕事をこなすのにいっぱいだった。
はずかしながら40歳を過ぎるてようやくその言葉の意味を正面から受け止め、行動することの意義に気づいてきた。
今日は地元中学生の「斜里岳登山オリエンテーション」のガイド。別に仕事はあったけれど、その仕事は任せて参加させていただいた。
地域の自然や環境を伝えることができる存在として呼ばれ、キチンと伝えること、楽しませること、安全管理をすること。
十分できたかどうかはわからないけれど、できるだけ少しだけ自分にできる地域貢献です。
「こんな体験をしてみたい」「アウトドアギアを借りたい」そう思ったら相談してくださいね。
年に数回は住んでいる地域からの要望を叶えるような活動を有償無償問わずやらせていただいていますから。
